Service

サービス
01

DATA UTILIZATION データ受託サービス

私たちが大切にしていること

私たちがプロジェクトの現場で見てきたのは、データをビジネスに活かすことに不慣れな企業とデータサイエンティストの技量とのミスマッチです。また、そこに介在する企業によるコストの膨張です。本来データサイエンティストは、経営判断の中で、必要なときに必要な分だけアサインし、事業を成長させて行くことが役割になります。お互いに大切にしていることを尊重することで、業界の中にある無駄な工数を透明化することで、企業の成長と、業界の発展に寄与できると信じています。

3つの強み

  • Los Cost
    低コスト・効率性・透明性

    プロジェクトの期間単位で、低コストで必要な時に必要な分だけ人材をアサインできる。

  • High Quality
    高クオリティ

    データ分析の基盤をゼロから構築するだけでなく、必要なデータの基盤作りも可能です。

  • One Stop Service
    プロジェクト管理

    PMの領域まで網羅しています。要件定義から経営判断まで、御社の手間をできるだけ省くようなプロジェクトの運営が可能です。

Case 01
広告配信業務における
クリエイティブの評価モデルの構築
広告配信業務におけるクリエイティブの評価モデルの構築
背景

ネット広告の素材となるクリエイティブには、当たりクリエイティブ、外れクリエイティブがある。

当たりクリエイティブ:クリックやコンバージョンを獲得し、予算を消化しているもの

外れクリエイティブ:クリックやコンバージョンを獲得できず、予算も消化できないもの

そのため、運用チーム側の業務では、いかに当たりクリエイティブを大量に用意し、予算をきちんと消化できるかが重要であった。

課題

根拠やデータを活用し、当たりクリエイティブを効率よく作りたい。

解決法

当たりクリエイティブが消耗され、外れクリエイティブに変化するタイミングを予測するモデル構築を行った。その結果、翌週までに何本のクリエイティブが必要なのかを判断できるようになった。「10本必要なのに、40本作っている」、「20本必要なのに、10本しか作っていない」という問題が起きていた現場からすると、必要本数がわかることで作業効率が上げることができた。

Case 02
AIによる営業電話の効率化
広告配信業務におけるクリエイティブの評価モデルの構築
背景

クライアントの大手金融会社では商品に興味を持っているお客様に対し、営業電話を実施するためのコールセンター部門を持っている。しかし、

・営業電話をすべきお客様がわからない

・一部のお客様からは営業電話を嫌がられている

・人員に限界があり、全てのお客様に電話ができていない

といった背景もあり、電話行為の透明性、効率性を上げることが求められていた

課題

問い合わせがあったお客様全員に何回も営業電話を実施してしまい、

・営業電話をすることで成約率が上がるお客様を判別したい

・営業電話をすべきでないお客様を判別したい

というニーズがあった

解決法

過去データの分析からAIの構築を実施

・過去データ(商品の申込歴、電話履歴など)を分析し、営業電話が機能しているペルソナの可視化。

・営業電話をすべきかどうかを予測するAIの構築。

02

Crown Gate データサイエンティスト特化の
副業マッチングサービス

Crown Gateは新しい時代に適応するデータサイエンティストのキャリアやライフプランを支援したいと思い立ち上げています。単なる"マッチング"で終わるのではなく、思い切ってフリーランスに転身する不安や副業での時間のやりくり、納期の不安などを伴走型で支援することによってはじめの一歩を踏み出していただくためのサービスです。

03

Crown Method データサイエンティストのための
情報コミュニティ・サービス

データサイエンティストの業務は多くの時間が分析手法やコードのリサーチに費やされていますが、現在そのノウハウを包括的にアップデートしたり、共有する場はありません。私たちは今後データサイエンティストになる人や、よりスキルアップしたい人にとって有益な情報が集まるコミュニティを運営していきます。

Topics

事業や採用の最新情報の他、創業者へのインタビューなどを通してクラウンデータの“リアル”を伝えていきます。